女川 『女川』河川改修工事
瓦礫の山がなくなって久しいが、その後の工事は遅々として進まない『女川』流域清水地区。
R398から清水地区へ通じる道。両側に累々と瓦礫の山が続いていた。
女川橋のたもと。両岸の川べりは護岸を削り取ったまま。
広々とした更地は作業現場には願ってもない環境。
ところどころで行われているいたって小規模な改修工事。
素人にはよくわからないが、何とも非効率的でコスト感覚に乏しいとしか言いようがない。
準備は着々と整っているように見える。が、しかしずいぶん長いことこのままのような。
鋼材打ち込み作業の後はしばし中断。中断を必要とする工事なのかな。
傍目にのんびりとした工事風景。
遊郭のあった近く、往時のこの辺りは実に風情があった。
岸辺の工事が細々とおこなわれている。
橋が撤去された。ガキの頃の水遊びの場所の一つ。水量豊かで魚も結構見かけたところ。
左端で道路と交差する場所。
遊郭名残の石垣はどうなるのだろう。
石垣の上から眺めた現在の瓦礫回廊跡。
オフサイトセンター周辺。
画像正面電柱の箇所は仮設庁舎への坂道
中学校崖下は残土置き場。
コンクリブロックの製作現場。
段丘工事。改修工事が行われているのは先ほどの場所とここだけ。
女川の名瀑。
ここはどうなるのやら。
雑草が茂る川
上流はすっかり雑草に覆われている。
日蕨の奥は残土の仮置き場のまま、
この辺りまでは流れも勢いがあり、よく澄んでいる。
仮庁舎への分岐周辺は残土の山が今取り崩し中。
町道沿い
エルファロが見えます。
震災から2年半を経て、多くの復興工事は細々とした印象を受けるが、こんなもんなのだろうか。この段階で人手が足りない、資材が足りない、重機が不足と嘆いているが、東京を中心としたオリンピック関連の工事が本格的に動き出したら・・・・・対策は今のうちに。




































震災から2年半を経て、多くの復興工事は細々とした印象を受けるが、こんなもんなのだろうか。この段階で人手が足りない、資材が足りない、重機が不足と嘆いているが、東京を中心としたオリンピック関連の工事が本格的に動き出したら・・・・・対策は今のうちに。